みなさん、こんにちは☆彡
大人のアウトドア運営事務局
局長のりょうですヽ(*´∀`)ノ
今年もたくさんに人に
アウトドアの楽しさと魅力を
伝えていける活動をしていこうと思っています!
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こちらをご覧下さい☆彡
上記3つの記事は
埼玉県にある
両神山・八丁峠コース
というルートに登った時の
レポートになります。
その際に強く感じたのが
登山靴ってとっても大事!
ってことですヽ(・∀・)ノ
局長・りょうが使っている登山靴は
購入から6年が経ち
靴底(ソール)が弱って
来てしまっていました。。
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靴底が丸くなり、溝が浅く固くなります。
そうすると・・・
岩場で踏ん張りが効かず
滑ってしまうんですね。。
新品の靴底はこんな感じ☆彡
登山を始めようとしている方
本格的登山にステップアップしたい方
そんな方に登山靴は
必須であり重要な装備になります。
そこで、今回は
登山靴の選び方
こちらをご紹介致します☆彡
ポイント①足首の高さ
・ハイカット
特徴:くるぶしをしっかりガードしてくれて
履いていて安定感があります。
足首の捻挫を防いでくれます。
高低差のあるルートや
重い荷物を背負うときにピッタリ。
汎用性があるので
初心者で今後登山を長く
続ける場合はおすすめです!
・ミドルカット
特徴:足首の適度なホールド感と
歩きやすさを兼ね備えています。
整備された登山道や
岩場などがすくなりルートに
向いています。
初心者が登山靴に慣れることに
比較的適しているモデルです。
・ローカット
特徴:足首が自由に動くので
歩きやすさが重視されています。
標高差や起伏の少ない
自然歩道や散策に向いています。
山道は足に負担がかかります。
ポイント②靴底(ソール)の硬さ
・硬め
→日常では歩かない急峻な岩場や
岩稜帯や鎖場、ぬかるみで安定感を発揮し、
歩行を助けてくれます。
・中程度
→整備された登山道や
多少の岩場などで歩く際の
披露を軽減してくれます。
・柔らかめ
→普段履きに近く、アスファルトや
低山、土の道を歩く際に
向いています。
ポイント③防水・透湿性
沢登りや水たまり、万が一の雨や
ぬかるみを歩く際に
防水機能がないと靴が濡れ、
靴下まで濡れてしまいます。
靴下が濡れて皮膚が濡れると
不快なだけでなく
豆ができやすくなったりして
歩行を困難にしてしまいます。
また、足は意外な程に
汗をかくものです。。
外からの水は防げても
自分の汗で靴下を湿らせて
しまうことも、登山では有り得ます。
登山靴には防水機能は
必須と考えて良いでしょう。
また、透湿性とは
「足のムレを解消する」
ことです。
有名なものでは
「ゴアテックス」
があります。
お値段はそれなりにしてしまいますが
これも可能な限り搭載されてると
良いでしょう。
ポイント④ビブラムソール
ビブラムソールとはイタリアの
靴底専門メーカー「ビブラム社」
が製造しているソールです。
優れた耐久性と
山行に欠かせないグリップ力、
裂けにくく温度変化にも対応できる
非常に優れたソールです。
黄色いロゴがトレードマーク☆彡
以上が登山靴本体の
初心者向けの差異や
機能をまとめたものです。
登山靴を買う際に重要なのは
どんな山に行くことを
想定しているか
です!
今は初心者でも
いずれは上級を目指したい人
登山初めて1年で、
今後もまったり低山に行きたい人
こういった目標によっても
必要な靴は異なります。
また、ネットでおすすめを調べて
「ネットでそのままクリック」
これは絶対にやめましょう。
登山靴はメーカーや製品によって
形が大きく異なります。
実際に店頭に行き、
足にフィットするかどうかを
必ず確認してください。
単純に足のサイズだけでなく
足の幅や高さ等により
履き心地はかなり異なります。
そして、デザインよりも
履き心地と機能
これらを優先させてください。
登山靴は山に入る上で
最重要な装備です。
デザインだけで選ぶと
山行に支障の出る怪我や
トラブルに見舞われかねません。
登山ショップの人は、
ほとんどの人が登山大好きで
初心者に優しく対応してくれます!
最初は抵抗感があるかもしれませんが
勇気を出して行ってみてくださいヽ(´▽`)/
大人のアウトドア運営事務局でも
質問等は受け付けられますので
疑問に思うことがあったら
ご連絡お待ちしております!
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