みなさん、こんにちは☆彡
大人のアウトドア運営事務局
局長のりょうですヽ(*´∀`)ノ
コロナウィルスが猛威をふるっていますね(;^ω^)
コロナウィルスは生物兵器説とか出てきてますね。。
アメリカ・ニューヨークではインフルエンザで1万人の人たちが亡くなっているそうです。。
災害だけでなく防疫にも注意しなくてはいけませんね。。
先日・・・
こんな記事を書きました。
昨年末から茨城県南西部を震源とした地震が頻発しています。
霞ヶ浦の西側に位置するこのエリアは
地震の巣となっており、次に来る関東大震災の震源予想地域のひとつでもあります。
それも、2020年内の早い段階で起こる可能性が指摘されています。
くれぐれも対策を怠ることのないようにしてくださいね!!
いざ!
そういう時にとても役に立つキャンプグッズをご紹介します!
今回はよりキャンプっぽいものが多いので、
これを機にキャンプ始めてみませんか??
①クーラーボックス
災害時に困るのが飲み水と食料の確保。
お住まいで被災した場合、冷蔵庫にあるものをうまく活用したいところ。
冷蔵庫もある程度の保冷はしてくれるようですが、もしも冷蔵庫が壊れてしまった場合大活躍します。
つか方のコツは・・・
・日当たりのいいところに置かない
・地面に直接置かない
・開け閉めは極力しない
・冷凍庫に残っている「凍ったもの」を入れておく
・保冷剤(氷等)は「上」に置く
です!
また、クーラーボックスの種類によって保冷力は異なります。
アルミの柔らかいソフトクーラーボックスは3時間程度。
市販の簡易的なものでも半日程度。
アウトドア用のしっかりしたもので1日半低度になります。
大きいクーラーボックスの中にソフトクーラーボックスをいれると保冷力は向上します。
保冷と保温両方に使えますので、災害対策と共にキャンプを始めるきっかけにしてみませんか??
②寝袋(シュラフ)、マット、コット等
災害時に疲労を溜めておくのは非常に良くないです。
おうちにはいれなくなってしまった場合、重宝するのがこれらのもの。
避難所等で快適に眠るためにも一人一つくらいあって良いものと思いますよ☆彡
マットは寝るときに体の下に敷くものです。
このように空気を入れて膨らませるものだと保管場所にも困りません。
また、「コット」という簡易寝台のようなものもあります。
マットにしろ、コットにしろ、地面から体を離すことは快適に眠る上で非常に重要になってきます。
寝袋があっても冷たい床の上だと死ぬほど寒かったりします(笑)
マットも寝袋もかなりお手軽に買えますので、これを機に用意してみてはいかがでしょうか??
そしてついでにキャンプ始めてみませんか??
③テント
災害の時にテント??
とか思われるかもしれませんが、家が被災し中には入れなくなった時に困るのがプライバシーです。
避難所でも問題になりますが、隣の人との安全な距離感が災害時には失われがち。。
そんな時役立つのがテントです。
何も避難所の中に張らなくても良いですからね(笑)
着替えたり、人目を気にしない時間が欲しかったり、外からの視線が遮断されるテントはなにげにとても快適に感じます。
ご自宅に庭などがあれば、防犯に注意しながら生活することも可能です。
先にご紹介したマットや寝袋があると快適度はアップ!
不便な災害時に少しだけ快適さがもどるかもしれません。
そしてそのままキャンプにはまってみてはいかがでしょうか??
これ以外にも耳栓やアイマスクも睡眠時には非常に重宝します。
番号は優先順位の高さを表すものではありませんので悪しからず☆彡
これらのものはしまっている場所をしっかり把握しておくことと、
すぐに取り出せるようにしておくといいと思います。
もちろんキャンプにも持っていけますので(/ω\*)
大規模災害時は、行政等の支援が届くのに3日かかるとされています。
逆に言えば、よほどの被害ではない限り3日間耐え凌げばなんとかなるとも言えます。
3日分の食料・水とともに、キャンプ用品を用意してみてはいかがでしょうヽ(*´∀`)ノ
※周辺地域の防災マップや行政・自治体の指示には従うようにしてくださいね☆彡
今日はこのあたりで☆彡
では、またヽ(´▽`)/
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